アルブレヒト・フォン・ローン

プロイセンの将軍。1821年軍籍に身を投じ、1859~73年プロイセンの陸相となり、61~71年には海相を兼ねた。国民の反対を押し切って、モルトケらと共に軍制改革を行い、これが普おう戦争(1866)、普仏戦争(1870~71)における勝利の主因となった。71年伯爵、73年元帥となり、さらに一時プロイセン首相となった。保守的な国家主義者であったが、ビスマルク、モルトケとともにドイツ帝国建設の三傑といわれる。