エアバスA318

エアバスA318Airbus A318)は、エアバスA320型機の短胴型で、エアバスA320ファミリーの機体の中ではもっとも胴体が短い。日本の航空会社では運航されていない。同じ胴体を使った航空機として、エアバスA321型機、エアバスA320型機、エアバスA319型機がある。

ボンバルディアのCRJエンブラエルのERJなどのリージョナルジェットと競合しているため、同クラスのライバル機であるボーイング737-600ともども苦戦している。

また、エンジンに関してA320ファミリーの他の型式では使用されていたインターナショナル・アエロ・エンジン社製V2500エンジンは採用されず、他の型式では使用されていないプラット・アンド・ホイットニー社製PW6000エンジンを使用している。他に選択エンジンとしてCFMインターナショナル社製CFM56エンジンが使用できるがこちらはA320シリーズでは共通エンジンとして選択できる。

貨物室はLD-3-46/46Wのコンテナ使用はやめてバラ積みのみ対応となるが、胴体径がA320と同じためオプションでスライディングカーペット(床面をパネル状にして取り扱いを容易にする方法)を選択可能。

機体仕様

(仕様による差異あり)
  • 基本座席数:107席前後(2クラス制)
  • 全長:31.44m
  • 全幅:34.09m
  • 全高:12.56m
  • 胴体直径:3.96m
  • 最大客室幅:3.70m
  • 最大離陸重量:59.0t
  • 最大燃料容量:23,860l
  • 基本空虚重量:38.4t
  • エンジン:CFM56-5,PW6000
  • エンジン推力:21,600~23,800lb
  • 最大巡航速度:約マッハ0.82
  • 航続距離:3300km前後(最大6000km)
  • 貨物:バルク(バラ積み)21.21m³

関連項目

外部リンク